2011年12月27日火曜日

知人の会社の忘年会

先日、仕事を通じて知り合った知人が経営するC社の忘年会に誘われて参加しました。
この会社はもともとはB社の一事業部として、
企業の販促景品食材や食品ギフトを取り扱っていましたが、
昨今の業績不振でこの事業部をスピンアウトして出来たのがC社です。

C社は都内の雑居ビルに小さな事務所を構えて少人数で頑張っていて、
忘年会の時間前に事務所を少しだけお邪魔しましたが、
年末の注文で活況の様子でした。
B社の資本的支援はありませんがB社との関係は良好のようで、
販売チャネル資産などを引き継ぐことが出来たのも幸いしたようです。

炭火焼の濃厚な煙が漂うホルモン焼きのお店で飲みながら、
楽しい時間を過ごしました。

2011年12月26日月曜日

犬のトリミング台

12/23~12/25の休日メモ。

12/23(金)
長男、次男が少年野球でコーチ参加。今年最後の活動。
夜はチーム監督・コーチと保護者の忘年会。

12/24(土)
午前は庭掃除、午後は買い物など。

12/25(日)
家の大掃除、犬のトリミングなど。
大掃除は子どもたちも良く手伝ってくれました。


飼い犬のトリミングは自宅でペット用でない普通のバリカンとハサミでやっているのですが、
今までトリミング台はピアノ椅子で代用してました。
ニトリに行った時にたまたま背の高いアイロン台を見つけたので
思いつきで買って使ってみたのですが、まあまあ良い感じです。

トイプードルを乗せるには台の面積がちょっと大きいのですが、
高さ82cmまで調節できるでの作業しやすい高さが稼げて良いです。
軽いし畳んで平たくできるので保管場所にも困りません。
でも所詮アイロン台なので、動くものに対して不安定なのが難点です。
犬がこの台に慣れて不用意な挙動などが無くなってくれれば、
結構良い台になるかもしれません。

2011年12月23日金曜日

サンタさん

12/22の読売新聞のコボちゃんで、
クリスマスプレゼントを買ってきたお母さんが、
コボちゃんに見つからないように隠したことをお父さんに報告してました。

ウチは長男が小学5年生、次男が2年生なのですが、
その記事を見た彼らが言った一言。
「コボちゃんはサンタさんからプレゼント貰えないから可哀そう」

そう、我が子はサンタさんが実在すると信じています。

サンタさんも、毎年クリスマスイブの寝静まった頃、
彼らのベッド脇にそっとプレゼントを置いています。

今年もイブはサンタさんになります。
夢と希望を抱く子どもたちの心がいつまでも続きますように・・・。

2011年12月22日木曜日

2011年の年末調整(7)

2011年の年末調整(1)
2011年の年末調整(2)
2011年の年末調整(3)
2011年の年末調整(4)
2011年の年末調整(5)
2011年の年末調整(6)

さて、なんだか面白くもない内容を長々と書いてきましたが、
そろそろ自分自身の源泉所得税額の雑感です。

小さなお子さんがいる家庭では今年1月から給与明細で、
源泉所得税が増額されて手取りが減っているのを目の当たりにしていると思います。
僕の家庭も所得税上の扶養範囲内で働いている非正規職員の妻と、
小学生の子ども2人、保育園の子ども1人、合計4人を扶養しています。
昨年までの扶養控除は38万円×4人分だったので税額だけでみるとお得だったのですが、
今年は子ども3人分の扶養控除が廃止されたので税額がアップし、
毎月の給与の手取りが減ってしまいました。

だけど僕の場合、自宅の住宅ローン控除で全額が年末調整で戻ってくるので、
今年も源泉所得税は0円です。
子ども3人分の扶養控除の効果が無くても住宅ローン控除でこの結果なので、
今まで可能な控除額を充分に生かせなかったという事にもなりますが・・・。

自宅の住宅ローン控除は平成34年まで有効で、
その間に住宅ローン借入金の元金の返済が進めば
それに対応して控除額も少なくなります。
どのみちいずれは源泉所得税0円ということも無くなるわけですが、
年末調整の他にも所得税・住民税を減らす方法がまだありますし、
それは気が向いたら書きたいと思います。

2011年12月21日水曜日

2011年の年末調整(6)

2011年の年末調整(1)
2011年の年末調整(2)
2011年の年末調整(3)
2011年の年末調整(4)
2011年の年末調整(5)

■給与支払報告書(総括表)の作成

法定調書合計表の作成が終わったら、給与支払報告書(総括表)の作成です。
これは従業員が居住する各区市町村に本人の源泉徴収票と共に提出します。
つまりこの書類が翌年6月から新たに課せられる住民税の基になります。

この給与支払報告書(総括表)は、源泉徴収票を綴るための表紙を作るような
イメージなので作成自体は大した作業でもないですが、
それを従業員それぞれの居住する区市町村に郵送しなければならないのが非常に手間です。
ちなみにこの書類も提出期限は翌年1/31なので、
多くの会社では年明け後に法定調書合計表の作成と同時の進行になると思います。
僕の場合はいつも1月中旬頃には郵送しています。


ところで、税務署への源泉徴収票の提出範囲は全ての人ではないと前回書きましたが、
この各区市町村に提出する源泉徴収票は基本的に全ての従業員分だと考えて良いです。
だから、たとえ年500万円未満の方の個人情報を税務署が把握してなくても
その人が居住している区市町村はしっかり把握することになるので、
税務署が区市町村と連携すれば給与所得者の情報など筒抜け、、と思います。

2011年12月20日火曜日

2011年の年末調整(5)

2011年の年末調整(1)
2011年の年末調整(2)
2011年の年末調整(3)
2011年の年末調整(4)

■法定調書合計表の作成

年末調整が終わったら法定調書合計表の作成です。
これは各人の源泉徴収票と共に所轄税務署に翌年1/31までに提出します。
つまりこれら書類で会社の源泉税徴収額合計と個人給与所得を税務署が捕捉するのですが、
・・・実は、源泉徴収票については従業員全員分を税務署に提出するわけではないのです。

給与所得に限った提出範囲を要約して抜粋すると、

【年末調整をした人の源泉徴収票】
・年150万円以上の役員
・年500万円以上のそれ以外の人

【年末調整をしなかった人(退職など)の源泉徴収票】
・年50万円以上の役員
・年250万円以上のそれ以外の人

・・・つまり、役員でない一般の社員やパートの人で非課税通勤費を含まない
年500万円未満の人の源泉徴収票は税務署に提出する必要がないのです。
要するにそれらの人の個人情報は税務調査以外は会社から直接税務署に流れません。
それから給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
給与所得者の保険料控除申告書兼配偶者特別控除申告書
源泉徴収簿などについては税務署に提出する必要すらありません。
だからこれらの書類は会社に保管されています。

少し意外な感じにも思えるかもしれませんが如何でしょうか。

2011年12月19日月曜日

電動自転車のバッテリー

12/17~12/18の休日メモ。

12/17(土)
長男、次男が少年野球なのでコーチで参加。
午後は市内のグランドに移動して某大会の閉会式。
この大会はとあるプロ野球選手主催のもので、
表彰式ではそのプロ選手が直接少年たちに表彰してました。
公式外の活動なのでユニフォーム姿はNGらしく、
ウインドブレーカー姿だったのは残念でしたが、
プロ選手の姿をとても近くで見られて良かったです。

12/18(日)
家族でボーイスカウトのお楽しみ会(クリスマス会)に参加。
餅つきして昼食作り、プレゼント交換など。

寒くて忙しかった休日でした。


自宅から駅までの通勤に坂道があるため、
2008年2月に電動自転車を購入して通勤用で平日はほぼ毎日使っていますが、
リチウムイオンバッテリーがそろそろ限界になりました。
最初の1年位は1週間に1回の充電でも大丈夫でしたが、
2年目から3~4日に1回、3年目は2日に1回の充電ペースで、
今では満充電で1日持つか持たないかのギリギリのところです。
そろそろ新しいバッテリー買わないと。。

2011年12月16日金曜日

ピアノソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2 第1楽章

今日から12月も後半。年末が近づき、ベートーベンの第九が聞こえてきそうです。
そんなわけで、自分のベートーベンのピアノ曲の思い出です。

高校生の頃に恋人と観た映画の一つに「不滅の恋 ベートーヴェン」があります。
ゲイリー・オールドマンが演じるベートーベンがピアノに耳を当てて
「月光」を弾いているシーンが印象的な映画です。
当時は第1楽章は弾くことだけは出来ていたのですが、
実はこの映画を見るまで「月光」について特に関心がありませんでした。。
ピアノソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2 第1楽章
(画像の楽譜はIMSLPで公開しているパブリックドメインです)
映画を観終わってから「ぜひ次回の約束の時に弾いてほしい」と言われたのですが、
改めて弾いてみると指運びだけは簡単なものの表現力豊かに弾くのは難しい曲だと実感し、
映画のようにピアノに耳を当てて弾いてみたり、
部屋を真っ暗にして本当に月明かりだけで弾いてみたりと、
試行錯誤した面映ゆい思い出があります。。
(ちなみにピアノ弾ける複数の知人に後で聞いてみたところによると、
あの映画を観て一度はそんな風に練習したという人が多かったです)
当時ピアノのレッスンを受けていた先生には内緒で練習してましたが、
その後、第1楽章だけでは飽き足らず、第2楽章、第3楽章と進む
きっかけとなった出来事でした。

2011年12月15日木曜日

2011年の年末調整(4)

2011年の年末調整(1)
2011年の年末調整(2)
2011年の年末調整(3)

■源泉徴収票の作成

12月支給分の給与が確定した後、源泉徴収簿を作成したら源泉徴収票の作成です。
源泉徴収票は、源泉徴収簿および扶養控除申告書、
住宅借入金等特別控除申告書などから必要な金額・情報を記載する作業になりますが、
多くの会社ではそれらをシステムやソフトで連動して行っているので、
上記の3書類を適切に処理すればあまり神経は使いません。

ただ、平成24年度住民税扶養控除の改正の影響で、
早い話が19歳未満を扶養している方の住民税が平成24年6から増税となり、
それに伴って源泉徴収票の書式が少しだけ変わりました。
注意したいのは源泉徴収票の左下の方に新たに追加された「16歳未満扶養親族」欄
該当者はここに子供の人数が間違いなく記載されているか確認する必要があります。
市町村のホームページの中には「この記入がないと、今まで非課税だった方、及び、均等割額のみ負担いただいていた方の住民税額が平成24年度から増えてしまう場合がありますので、ご注意ください。」と注意喚起しているところもあります。

その後、僕の会社では12月給料日に超過分の税金還付をします。
還付は現金でも振込でもどちらでも良いのですが僕の会社では慣例的に現金渡しです。
またレアなケースですが年末調整の後に扶養人数が変わった時などは
年末調整をやり直すので、超過分の税金還付が年明けになる場合もあります。

なお、これら還付の際に給与明細と一緒に源泉徴収票も配布しますが、
僕は源泉徴収簿も同時に配布しています。
給与明細で過不足税額を記載する会社もあると思いますが、
過去に勤めていた2社では給与明細と源泉徴収票、
年税額差引結果のみ記載された紙の配布だけだったので、
当時経理ではなかった自分は年税額の計算の根拠が良く分からず、
還付されたお金が本当に正しい金額なのかも分かりませんでした。
そんな疑問から、源泉徴収簿も各人に必ず配布するようにしています。
(この源泉徴収簿に似た年末調整明細書を配布する会社もあります。)

2011年12月14日水曜日

2011年の年末調整(3)

2011年の年末調整(1)
2011年の年末調整(2)

■「源泉徴収簿」に記載。

各人から控除申告書の提出を受けたら、
それらを基に年税額を算出してこの源泉徴収簿に記載します。
12月分の給与が未確定なので、今の段階では11月までの数字が埋まってます。
(画像の徴収簿は適当につくったイメージです)
こういった給与計算などの仕事は税理士事務所や社労士に外注する会社も多いと思います。
僕の会社も少し前まではそうでしたが、自分の仕事量でもこなせるし、
費用(支払報酬)も勿体ないので自分でやってます。

2011年12月13日火曜日

カワヒバリガイ

家の近所には手賀沼へ流れる川があって、休日は犬の散歩がてら川沿いを良く歩きます。
川の両岸は水田に囲まれてるので、長閑な田園風景が広がっています。

水田の隅には写真のような注水枡があって、農繁期はここから灌漑水が流れます。
夏はほとんど毎日注水があって、その水量は枡の底が見えなくなるほど多いです。
この注水枡の水源は地中に埋設されている農業用水ですが、
注水中に曝気されて酸素が取り込まれるためか、毎年ヒメタニシが多く発生します。
冬季は上の写真のとおり、灌漑する必要もないので注水も無く、枡の底が露出します。
この枡には雑草も生えていました。
水も蒸発して干上がっているので、もう生きているヒメタニシは居ないかな?と、
雑草の生えた方の注水枡を覗いたところ・・・
見事に干からびたヒメタニシの貝殻がたくさん転がっていました。
ざっと見ただけでしたが、殻口を塞ぐための蓋が付いた個体は見当たらなかったので、
ほとんどがヒメタニシの死骸でした。
(写真左下の方にはマシジミorタイワンシジミの貝殻もあります)
しかし良くみると・・・カワヒバリガイ(黒っぽくて細長い二枚貝のやつ)の死骸もあります。
このカワヒバリガイ、特定外来生物なのでここに存在しているのはマズイのです。


この写真だけでも10個体以上確認できるので、この注水枡1コでも相当な数になります。
ほかの場所にも居ないかと周囲を探してみましたが、
ヒメタニシの貝殻が散見できる以外はまったく見当たりませんでした。

ここで一つ疑問が湧きました。
今は農閑期なので注水枡にも水田にも水が無いのですが、
この注水枡は水田の一番川上の方にあって、ここから注水した灌漑水は
水田脇の側溝および水田を伝ってすぐ隣の川に流れる仕組みとなっています。
川は水田より平時で2mくらい低い場所を流れていて、
水田からの灌漑排水が川へ流出する箇所もコンクリートの断崖となっているので
川からの水の逆流は洪水時以外は物理的に不可能で、
また同様の理由から川と水田を魚が往来するのはほとんど不可能です。
このカワヒバリガイ、どこからやって来たのか・・・。

普通に考えると地中に埋設された農業用水が発生源としか思い浮かばないのですが、
実際のところはどうなんでしょうか?

2011年12月12日月曜日

無題かも

12/10~12/11の休日メモ。

12/10(土)
長男、次男が少年野球なのでコーチで参加。
活動終了後に飲みに誘われ、夜遅くまで子供たちの事やチーム運営の事など
いろいろと話が聞けて良かったです。

12/11(日)
長男が野球、妻と次男と三男がボーイスカウト参加で、
いろいろあって僕だけ留守番。
家の掃除や犬の散歩などしてのんびり過ごす。


室内で飼っている犬のおしっこがトイレトレーからはみ出すのが悩み。

2011年12月8日木曜日

2011年の年末調整(2)

2011年の年末調整(1)

■従業員への配布書類。

1.平成24年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

2.平成23年分 給与所得者の保険料控除申告書兼配偶者特別控除申告書

・・・今年は12/9提出期限としたので、そろそろ全回収できそうです。

これらの用紙って1年に1回しか書かないモノなので、
「昨年どうやって書いたか知りたいからコピーちょうだい」などと言われることもあります。
特に2の書類は、保険料控除証明書の年間払込予定保険料が間違って記入されていたり、
また保険料の合計を金額に応じて計算しなければならない箇所もあるので、
僕個人的には、保険料は添付された控除証明書を見て確認するし、
どのみち検算もするので、提出者には金額の記入までは敢えてお願いしてないです。

2011年12月7日水曜日

2011年の年末調整(1)

年末調整の季節です。
自分の実務用・備忘録的に、狭い範囲を掻い摘んで雑感など書きます。

■平成23年 扶養控除の改正点

1.年少扶養控除の廃止
 一般の扶養親族のうち、年齢が16歳未満の人に対する扶養控除(38万円)が廃止。

2.特定扶養控除の見直し
 年齢が16歳以上19歳未満の人に対する扶養控除について、
 上乗せ部分(25万円)が廃止され、扶養控除の額が38万円とされた。

3.上記の扶養控除の改正に伴い、扶養親族が同居特別障害者である場合、
 扶養控除の額に35万円を加算する措置に代えて、障害者控除額を75万円に引き上げ。

2011年12月5日月曜日

無題かも

12/3~12/4の休日メモ。

12/3(土)
午前は三男の保育園の演劇会。園児の桃太郎のお芝居を見た。
我が子を含めて5人の園児がいっぺんに桃太郎役をやったのがちょっと微笑ましかったのと、
鬼と戦う場面が暴れん坊将軍のBGMで、これが妙にマッチしていた。
午後はIKEAで雑貨の買い物。

12/4(日)
妻の友人4人と子ども2人、赤ちゃん1人が家に来て、皆でワイワイ過ごす。


ちょっとブログ更新が滞りぎみです・・・。

2011年11月28日月曜日

前々職場の上司からお手紙

11/23、11/26~11/27の休日メモ。

11/23(水)
ボーイスカウト仲間の家族がウチに来て、
ピザパーティーみたいなものをした。

11/26(土)
少年野球のコーチに参加。
14:30頃から急に冷え込んできて寒かった。

11/27(日)
妻、長男、次男がボーイスカウト参加のため、三男と一緒に留守番。
家の掃除や犬の散歩などしてのんびり過ごす。


昔に勤めていた食品商社時代の上司に手紙を出したらお返事が来ました。
その会社を辞めてすぐに初めてお手紙をいただいていたのですが、
新しい転職先の仕事で心にゆとりが無い日が長く続いてお返事を出しそびれ、
今頃になっての上司への近況報告となってしまいました。

すでに70歳代になられていますがお元気なご様子です。
今度仕事の帰りに数年ぶりに一杯する予定です。

2011年11月24日木曜日

「調べ学習」に役立つ 水辺の生きもの

たまには水辺の生き物の話題を書きたいところですが、
このところまったく水辺に行ってないし、
今年の残りもおそらく水辺に繰り出すこともないと思うので、
書くネタが何も無いです。

そこで2011年を振り返って、
今さらですが自分が撮った写真が書籍で載ってる本の紹介です。
(別に紹介したからといって儲けはまったくありません)



「調べ学習」に役立つ 水辺の生きもの

佐々木洋著 実業之日本社 2011年7月

”カエルやカニ、イワナやメダカ、トンボやカルガモ、タヌキまで、川や湖、田んぼなどにいる水辺の生きものたちを紹介。オールカラーの写真とイラスト、やさしい解説で、それぞれの生きものの飼いかたや観察のポイントが、子どもたちによくわかる内容になっています。解説を担当したのは、テレビでもおなじみのプロ・ナチュラリスト佐々木洋さんです。水辺にいる生きものの観察と飼育は、子どもはもちろん大人にも楽しいものです。この夏は本書を片手に、水辺に出かけてみましょう。”



このブログだけ見ている方には分からないかもしれませんが、
淡水魚を撮ったり採ったりするのが好きです。
それで趣味が高じて今まで撮影した写真が、
書籍、科学雑誌、自治体の広報紙、公益法人の小冊子などに使われています。

『「調べ学習」に役立つ 水辺の生きもの』では、魚の水中写真1点を提供しました。
ただの素人なので稚拙な写真で申し訳ないのですが、
それでも使っていただけることには素直に嬉しく思います。
今年2011年の出版なのでとりあえず紹介しましたが、
過去の書籍等で掲載されたものを紹介するのは恥ずかしいので控えます。。

2011年11月22日火曜日

建物から聞こえる不快な音

悩みというよりは、以前からずっと感じていた事なのですが、
街を歩いていると特定の建物から「キーン」とか「ブーン」と音が聞こえて、
それがとても不快な音なのです。。

特に比較的大きな建物で感じる事が多くて、
昔行ったお台場の某博物館ではビルの中で、
また御徒町の某百貨店駐車場では建物の外から30mくらい離れたところでも聞こえます。
一緒にいる人に「不快な音が聞こえる」と尋ねても分かってくれません。

似たような体験としては、今は処分してしまったので試せないのですが、
ブラウン管のテレビも電源を入れると「キーン」という音が聞こえました。
家の中であれば離れた部屋で誰かがテレビの音量0で見ていても、
その「キーン」という響きでテレビが起動していることが分かってしまうのです。
小さい頃は「これはテレビの特性だ」と思って
この不快な音に慣れるほかありませんでしたが、
後で家族に聞いたら誰も「そんな音は聞こえない」という返事でした。

この不快な音の聞こえ方について調べてみると、
どうやら人によって可聴域に個人差があるということが分かりました。
おおよそ20Hz~16000Hzが人が聞こえる範囲で、
この可聴域は加齢とともに狭まっていくということです。
(若者のたむろ撃退のモスキート音なんてものもありますね。)
しかし僕は30代ですが、普通に特定の建物から「キーン」とか「ブーン」とか聞こえます。
可聴域が狭まっていく感じが今のところ無い・・・。

茨城県自然博物館には人や動物の可聴範囲を調べるコーナーがあって、
”音を鳴らすとその音を聞き分けられる動物の模型が動いて、
動物と人とでは聞こえる音の周波数が違うのが分かりますよ”というのがあります。
動物の模型は機械なので動き自体は味気ないのですが、
子どもと一緒にやると子どもよりも広い周波数のものが聞こえてしまうので、
自分も動物にように反応してしまいます。前世はケモノかも(笑。

いろいろ考えてみたのですが、
これはどうやら小さい頃からやっていたピアノが原因かもと思います。
生ピアノを弾くと独特の「共鳴」が聞こえて、その「共鳴」が曲を豊かにも繊細にもするので、
弾く方としてはそこも頭に入れて弾くわけです。
(詳しくは「ピアノ 倍音 共鳴 うなり」などで調べてみて下さい。)
アップライトピアノとグランドピアノでさえ「共鳴」に違いがあって、
小さい頃に慣れきったアップライトからグランドに替えた学生の時、
アップライトとは異なる「共鳴」を美しくコントロールするのに苦しんだ記憶があります。
だから日常の不快な音についても無意識のうちに
聞ける能力がついてしまったのかもしれません。
僕のピアノの腕は本当にどうしようもないほど下手なので分かりませんが、
ピアノが上手い方や調律師の方でしたら
日常の不快な音がもっと深刻な悩みかもしれないです。

家の電子ピアノは10年前の機種なので、
こういった共鳴の再現が弱く、極端に言えば音がのっぺりとしているので、
本来聞こえるはずの音が聞こえないことが不快だったりします。
電子ピアノの音に頼ってしまうと本物の音を制御するのに苦労するので、
聞こえるはずの音が鳴らないことに慣れてしまうのは怖いことでもあるのですが、
でもよくよく考えればそこまでの追及を必要とするシーンもないので、
電子ピアノの音については割り切って考えるのは重要です。
最新の電子ピアノの上位機種には倍音の共鳴を再現したものもあるので、
どの程度鳴るのか興味ありますが。。

・・・とまあ色々と書きましたが、建物から聞こえる音には不快感をおぼえて、
電子ピアノの音については聞こえるはずの音が鳴らないことに不快に思うって、
少しワガママですね(笑。
考えようによっては建物から聞こえるその不快音も
耳の年齢状態を探るバロメーターにもなるわけで、
何だかそんな建物の不快な音にも少しだけ愛おしさを覚えてきたんですけど。。

2011年11月21日月曜日

無題かも

11/19~11/20の休日メモ。

11/19(土)
少年野球のコーチの予定だったけど雨天中止。
午後は妻が保育士合格したので友人がお祝いに来た。

11/20(日)
少年野球のコーチに参加。
心配していた肋骨の痛みはほとんど気にならない位になった。


今回は特に書くことがない・・・。

2011年11月20日日曜日

保育士実技試験合格

妻が保育士実技試験に合格しました、おめでとうです。

「三びきのやぎのがらがらどん」で挑んだ言語は50点満点中の42点とまずまずで、
「おもいでのアルバム」と「あめふりくまのこ」の音楽は50点満点中の32点。
ちょっと気を抜いたら危ない点数だったようです。

合格したので書くのですが、
彼女はバイエルまでは習っていた(出会った頃は「エリーゼのために」が弾けてた)ので、
ピアノ実技については僕はほとんど指をくわえてただ見ているだけでした(笑。
(点数が良くなかったのは、おそらく歌の方に何かあったのだと思います)
僕が手伝うことができたのは今回の実技試験の方でなくて、
実は前回の筆記試験の音楽理論(楽典)の方でした。
保育士試験の参考書や問題集を利用してほとんど独学で合格した彼女ですが、
楽典だけはどうも理解が難しいようでした。
参考書を見ると解を導くための方法は載っているのですが、
その方法を導くための基礎までは詳しく載ってないので、
確かにこれは何も知らないと難そうな出題です。

「楽典教えて」とお願いのお声が掛かってしまったので、
学生の頃にレッスンでやった楽典の本を取り出して、
自分も一緒に問題を解いてあれこれ思い出しながら、
ひとつひとつ出題パターンに合わせて楽典の基礎や解を導くためのコツを追求しました。
「保育実習理論」という科目の中で楽典は20問中の6問だけの出題だったと思いますが、
結果は100点満点中の95点で、うち楽典は満点だったというので、
少しは僕も役立ったかも。。

何はともあれ、保育士合格おめでとう。

2011年11月17日木曜日

電子ピアノ試弾

前回のピアノの話の続き。

自宅のヤマハCLP-970に代わる新しい電子ピアノはあるかな?と思って、
最新の電子ピアノをネットで調べてみたところカワイCA93が評価高いので、
実機を試弾するため11/12に島村楽器に行きました。

家のヤマハCLP-970は10年も使っているので
鍵盤のフニャフニャ感が少し目立ってきているのですが、
久々に最新の機種を触ると、とてもしっかりした造りに感じます。
特に鍵盤については、家のヤマハCLP-970がプラスチック製なのに対し、
カワイCA93は木製鍵盤なので指の感触にまったく違和感なく自然な感じでした。

実家にヤマハC3があるのでその鍵盤の感覚とも比較しましたが、
鍵盤の重さはヤマハCLP-970よりはやや重め、実家のヤマハC3よりは軽いです。
学生の頃にヤマハのフルコンサートピアノCFを弾いたことがあるのですが、
鍵盤がとても軽くて驚いた記憶があります。
要するに鍵盤の重さはピアノによってそれぞれという事です。
カワイCA93は電子ピアノでは重い方との評価もありますが、
自分にはそれほど重いとは思いませんでした。

音の方も、指の力のとおりの強弱をしっかり表現してくれるし、
ダンパーペダルで響く微妙な表現も良いです。
ピアノの音色そのものは、ヤマハCLP-970よりも派手な印象がありましたが、
それは10年前の機種では難しかった微妙な表現が
今の技術で比較的忠実に再現されているものと思います。

比較機としてローランドHP307も弾きましたが、こちらも悪くはなかったです。
木製鍵盤でなく人工象牙の鍵盤でしたが案外と良かったです。
鍵盤の重さはカワイCA93よりも若干軽い感じでした。
ただ音についてはローランドHP307はカワイCA93よりもキラキラし過ぎていました。
ネットでは音の評価が高いので良い音源を使っているだと思いますが、
人前で弾くには心地良い音色だとしても、
練習機として使用するには上手くない自分の曲が上手く聞こえてしまうので、
かなり違和感がありました。

以上、簡単な総評ですが、
ショッピングモールの楽器店は如何せん周囲の雑音がうるさくて音の聞き取りが難しく、
正確な評価が十分に出来ませんでした。
まあ今使っている電子ピアノが壊れた訳でもないので当分は買わないと思いますが、
時間があったらメーカーの静かなショールームで試弾してみたいです。

2011年11月16日水曜日

会社はずっと為替差損

上場企業441社 2012年3月期決算 第2四半期連結累計期間「為替差損」調査
(11月4日現在) ~為替差損合計は前年同期比3.3%増の3,009億円~

東京商工リサーチ 2011年11月9日


円高が続いてますね。
僕の会社は海外輸入による国内販売と海外への役務提供の両方があるので、
実はある程度為替の影響を相殺できるのですが、
海外へのドル建て売掛金による役務提供の割合が増えた2008年10月頃から
ジワジワと差損が目立ち始め、
今では完全に差損が差益を上回っています。

でも今期第3四半期から海外への役務提供よりも
輸入による国内販売の割合が確実に増える予定です。
これで為替差益が定着すれば良いのですが・・・。

2011年11月14日月曜日

ヤマハCLP-970の不満

11/12~11/13の休日メモ。

11/12(土)
地元ふるさとまつりで子供が所属するボーイスカウトの行事に参加。
肋骨がまだ少し痛むので、已む無く途中帰宅。

11/13(日)
三男の七五三で自宅近くの神社へお詣り。
野球のユニフォームが完成したので店まで取りに行く。


今年のピアノマイブームが思ったより息長いです。
毎年1ヶ月位のピアノ熱心期間があって、その間は集中して弾くのですが、
その後はパタリと止まってしまって全く上達するに至りません。
でも今回は2ヶ月目に入っても今のところ衰えることなく続いています。
まあそのうち息切れするとは思いますが・・・。

今使っている電子ピアノ「ヤマハCLP-970」、10年前の機種なのですが、
附属の楽譜の曲が収録された内蔵曲は有名どころ50曲が入っていて、
左手パートだけの音と右手パートだけの音をそれぞれ単独で出すことができるので、
練習するにはとても良い機能だと思っているし、
タッチレスポンス(鍵盤を叩く強さによって音量が変わること)も機能しているので、
電子ピアノなんてこんなものかなと思って愛用しています。

しかしピアニッシモやフォルティッシモなどの強弱にやや難があって、
繊細な表現をしようとしてものっぺりとした感じでまとまってしまいます。
ダンパーペダルで響く微妙な表現については生ピアノと比べたらも全く良くなく、
鍵盤の感覚に至ってはピアノ風の別楽器といった印象もあります。

そろそろ新機種の情報収集だけでもしようかと思ってます。
買う買わないはまた別の話ですが。。

2011年11月8日火曜日

小学校の音楽室

11/3~11/6の休日メモ。

11/3(木)
少年野球のコーチに参加。
たまたま外野ノックを受ける側にまわっていたとき、
やめれば良いのに厳しいボールを反射的にタイビングキャッチ。
このとき地面に身体を強打してしまった・・・。
おかげで今でも肋骨が少し痛い。

11/5(土)
子供が通っている小学校の学校祭みたいな行事。
所属するボーイスカウトも教室で出し物参加。

11/6(日)
少年野球のコーチに参加。
肋骨が痛いので、鎮痛剤代わりに頭痛薬を服用。
コーチ陣のバッティング練習を少しやったものの、ボールが遠くに飛ばなかった・・・。
長男は試合で3打数2安打、試合も勝った。


学校に行くと自然と音楽室を覗きたくなる性分です。
11/5学校祭で妻と一緒に音楽室の前を通ったら音楽担当の先生が居たので
入室を希望したら快く許可してくれました。

ピアノ好きの自分は当然グランドピアノに興味がある訳ですが、
音楽室のグランドピアノは1978年製のヤマハG3シリーズという古いものでした。
妻が「弾いて良いですか?」と先生に頼んだところOKだったので、
妻に「保育士実技試験でやった曲でも弾いてみたら?」と言ってみたら、
逆に「アナタが弾いて」と。。僕は楽譜がないと弾けないのですが・・・。
とりあえず曲のさわりだけ数曲弾きましたが、
鍵盤のタッチの調整が甘くて上手く弾けませんでした(言い訳)。

先生が音楽教師になる経緯などをお話していただいたのですが、
なんとピアノを高校生から初めて音大に入ったと聞いてビックリしました。
ソナチネ・ソナタアルバムあたりの課題曲を必死で練習したと仰っていましたが、
そんな短期間で出来るなんて凄過ぎます。
残念ながら生徒さんからの用事が入ってしまってゆっくり話が出来なかったのですが、
自分もて何かを必死になって頑張ろうと思う気になった出来ごとでした。

2011年11月2日水曜日

オリーブの実の収穫

10/29~10/30の休日メモ。

10/29(土)
少年野球のコーチに参加。
この日は子供たちはバッティング練習は一切せず守備練習のみをみっちり。
土曜日は仕事等で参加できないコーチもいるので来て喜ばれた。
考えてみたら土曜日の参加は1ヶ月以上してなかった。。

10/30(日)
少年野球のコーチを予め休み、家の諸々をこなす。
5年生の長男は新人戦でレギュラーで試合に出たものの、
打席1回で交代したらしい。試合も大差で敗れたみたいです。
2年生の次男はベンチ入りも果たせず。。


オリーブの種ぬき器も買ったことなので、
10/30にオリーブの実の収穫を行いましたが、昨年と比べると実付きが悪いです。
実は昨年と比べて小さいものが多くて、収穫量も昨年の半分くらい。
調べてみたらどうやらオリーブは隔年結果という、
1年毎で実の量が多くなったり少なくなったりする果樹だそうです。


肝心の種抜き・塩漬け作業はまだやっておらず、いつやろうか思案中です。
まだ木には摘み取るまでもない小さな実が結構残ってるので、
大きくなることを願いつつ、また休日の日でも時間があったら採りたいです。

2011年10月26日水曜日

平成23年分 年末調整のお知らせ

そろそろ税務署より今年度の年末調整の書類が事業所に届く頃になりました。

国税庁 平成23年分 年末調整のしかた

個人的留意点としては「扶養控除の見直し」程度なのですが
(16歳未満の子を扶養している方の源泉所得税が今年1月から増税されています)、
これは既に給与計算で反映済みなので特に難しいことはなさそう。

16歳未満の子を扶養していて住宅ローン減税の適用を受けている方で、
かつ住宅ローン減税の控除限度額を今まで使い切れてなかった方は、
年末調整で源泉所得税増税分の全部または一部が還付されると思います。

2011年10月25日火曜日

ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64-2

妻の保育士実技試験「おもいでのアルバム」「あめふりくまのこ」の
練習姿に刺激されて、最近はピアノを弾くようにしてます。

ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64-2
(画像の楽譜はIMSLPで公開しているパブリックドメインです)
このショパンの曲は自宅のピアノ名曲集CDにも愛用のクラビノーバにも収録されているので
ワルツの中でも人気のある曲だと思います。初めて聞いたのは高校生の頃で、
哀愁が漂う曲調が当時とても印象深くて心に残ったのを覚えています。
初めて練習したのは社会人になって結婚後なのでちょっと遅いのですが、
楽譜を見たらそんなに難しくなさそうというのが動機でした。
今では少しでも練習しない期間があると上手に弾けなくなってしまうのを繰り返していて、
表現力不足が恒常化していますが、とりあえず苦し紛れに弾ける曲の一つです。

2011年10月24日月曜日

ゼビオの団体割引

10/22~10/23の休日メモ。

10/22(土)
AMだけ少年野球のコーチの予定だったけど雨天中止。
午後は妻の友人が遊びに来た。自分は途中から不覚にもこたつでまどろんでしまった・・・。

10/23(日)
少年野球のコーチに参加。9/30以来だからすごく久しぶりかも。


近所にスポーツアウトドア用品店のゼビオがあって、
ボーイスカウト活動で使うキャンプ道具や野球用品を買うのに良く利用しています。
そろそろ寒くなってきたので自分の野球用ユニフォームを買うため店に行きました。

最初は無地の練習用ユニフォームパンツを買おうと思ったのですが、
もしやコーチ登録されていたらチームユニフォームを別途用意することになるので
練習用パンツは無駄買いになると思い、念の為チーム代表に電話してみたところ、
いつのまにか連盟の正式なコーチ登録されてました。

ラッキーだったのは、コーチ用のユニフォーム代はチームから全額支給されること。
さっそくユニフォーム発注させてもらいました。出費を覚悟していたのでホント良かったです。
それからチームはゼビオの団体割引の登録をしていて野球用品は10%割引でした。
(ゼビオにもそんな割引があるの知りませんでした)
こちらもさっそく利用し子どもの野球用品を安く買いました。
コーチ用のユニフォームは発注から納品まで3週間くらいかかるらしいので、
当分の間はウインドブレーカーで我慢しようと思います。

2011年10月22日土曜日

ヒーター設置

このところ寒くなってきたので、
我が家の水槽用にヒーターとサーモスタットのセットを購入しました。


■加温装置
【ヒーター】ニッソー パワーセーフプロ200W
【サーモスタット】ニッソー シーパレックス300
【ヒーターカバー】ニッソー ネオヒーターカバー

さっそくセットアップして水槽に設置し、
水温をとりあえず最低の20℃設定にしましたが、パイロットランプが点きません。
そこでダイヤルを高温へゆっくり回したところ、24℃で無事にランプ点灯しました。
我が家の水槽には水温計を付けてないので分からなかったのですが、
セットアップ時の水槽水温はこのことから23℃だったということになります。
念のため室温計を見たところ、なんとぴったり23℃でした。
この時期はエアコンを使わないので部屋の温度と水温が一致しているのだと思います。

ヒーターを使うのは小学生の頃にティラピア類を飼育していたとき以来です。
これで冬季の水草の安定育成が出来ると良いです。

2011年10月20日木曜日

オリーブの種ぬき器

我が家の玄関前に大きなオリーブの木が植わっています。
結構大きく育って枝が邪魔になってしまうので冬に剪定してある程度小さくしているのですが、
夏を経て成長した今の時期はまた枝が邪魔になるほど育ってしまってます。

昨年のオリーブの木の様子

昨年のオリーブの実の収穫量

昨年初めてオリーブの実が成ったのですが、写真のとおり大量に収穫できてしまいました。
せっかくなので、ひとつひとつ丁寧に採集し、種を抜かずに塩漬けにして食べたのですが、
口の中で硬く尖って残る種の食感が不快でイヤでした。
本当は種を抜きたかったですがその時は種を抜く術がなかったです。
オリーブの種ぬき器

今年は、昨年の反省からオリーブの種ぬき器を購入しました。
(てっきりイタリア製かと思ったらドイツ製でした。)
さっそく実を3つほど採集して試し抜きをしたところ、非常に良い感じです。
今年はおいしい塩漬けが出来そうです。

2011年10月17日月曜日

ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2

10/15~10/16の休日メモ。

10/15(土)
野球のコーチの予定だったけど雨天中止。家の掃除などやった。
最近、野球の予定が尽く潰れてしまっている・・・。

10/16(日)
子どものボーイスカウトに参加予定だったけど、
家の諸雑用で自分だけ不参加。

三男は10/14(金)から保育園に通常登園しました。
結局、主治医曰くマイコプラズマ肺炎かどうか不明だったそうです。
ともかく治って良かったです。

10/16は家の諸々をしながら、久しぶりにまとまった時間のピアノ弾きました。
とりあえず体感的にそれほど難しくないはずだった
「ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2」を弾きましたが、
かなり下手になってました。

ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2
(画像の楽譜はIMSLPで公開しているパブリックドメインです)

自分の弾ける曲はとても数少ないので蓄えた曲の深い知識などまったくありませんが、
この曲はショパンのノクターンでは誰もが知っている定番なので、
人前で弾くと結構喜ばれる曲ではあります。
社会人になってからまともに練習したのは
三男の乳児保育園卒園式の保護者催し会のBGMとして弾いた2年前です。

終えるころにはだいぶ弾けるようにはなりましたが、
人前で弾くには相当に厳しい(そもそも人前で弾く予定などありませんが・・・)。
今後はコンスタントに弾いてゆきたいと思っています。

2011年10月14日金曜日

算定基礎届が未提出!?

勤め先会社と旧知の関係にあるA社が売上不振のために事業縮小し、
社会保険関係の手続きが分かる人が居なくなってしまったとの事。
そのA社の社長が困った顔で僕に差し出したのが、
未提出の被保険者報酬月額算定基礎届の催促通知でした。
これは給与から天引きされる保険料額の基礎となる書類で、
毎年7/1~7/10頃までに健康保険組合や
管轄年金事務所に提出しなければならないのですが、
社長が僕に差し出したのは10/11。もう3ヶ月も過ぎてます!

書き方を教えて欲しいとの事だったので、今回記入の仕方を説明しました。
賃金台帳などの資料があれば算定基礎届の記入は難しくないことを伝え、
さっそく4月~6月の役員・従業員の賃金台帳を用意していただいたのですが、
あまり見たくなったものを見てしまいました・・・社会保険料の天引き額の誤りを。
3月以前の天引き額も気になったところでしたが、
とりあえず今回発見した誤りを指摘しつつ、算定基礎届の記入をしていただきました。

続いてA社の社長から言われたのが、
取締役会の決定による社長本人の7月からの役員報酬減額です。
なんと報酬が今までの半分以下に減額になってました・・・。
A社の売上不振は相当のようで、減額後の報酬額を見ると実感させられます。
これは7月~9月の賃金台帳を基にして被保険者報酬月額変更届を記入。
両方ともその日のうちに記入を終えて無事に郵送されました。
A社長、次回はしっかり提出して下さいね。

以上、A社の社会保険手続きに関する遅滞エピソードを記してみました。
こんな仕事もたまにやることがあります。

2011年10月11日火曜日

やっと退院

三男が退院しました。
まだ完治ではなく、自宅で療養・経過観察の状態ですが、
無事に退院できて良かったです。

10/8~10/10の休日メモ。

10/8(土)
少年野球のコーチの予定だったけど、三男のマイコプラズマ肺炎の入院看病のため不参加。

10/9(日)
三男が無事に退院。妻の保育士実技試験のため自宅留守番&三男の自宅療養。

10/10(月)
長男と次男のボーイスカウト上進式に参加予定だったけど、
三男の自宅療養のため自分だけ不参加。


妻の保育士実技試験も無事に終わりました。とりあえず無難に出来たようです。
合否のほどはまだ分かりませんが、良い結果になることを祈ってます。

2011年10月7日金曜日

一日と一年の仕事の流れ

子どもの諸活動(ボーイスカウトなど)に参加すると、
保護者の会やパパ会?(いわゆる飲み会)があったりして、
その時に「お仕事は何をしてますか?」と聞かれるのことがあるのですが、
「電子機器や雑貨のファブレスメーカーに勤めてます」と答えた後、
そのあと相手の反応がどうやら3通りのパターンがあることが最近分かりました。

1.ああそうですか
2.どのような電子機器or雑貨ですか?
3.どのような実務をされてますか?

たいていは1で終わりです。
相手の要求がない限り、僕も自分からは詳しいことはあまり話しません。
まあ、他人の詳しい仕事の内容など普通はあまり関心の無いものと思います。

2の場合、とりあえず代表的な商品を例に答えます。
「へえ~、そうですか」という感じが多いです。
興味のある方と無い方の反応がはっきり分かれる感じがあります。

3は、今まで数えるほどしかありません。
でも2を経て3に移行することは何度かあります。
簡素に「経理です」と答えるのですが、
そこから詳しい仕事の内容まで問う方はほとんどいないです。
経理って会社規模などによって担当する実務がまったく違う仕事なので、
「経理です」で終わってしまうと、どうも相手にしっかり伝わってない感じが残ってしまいます。
まあ、経理の仕事はどこの会社にもある地味な業務ですし、
これといって変わった仕事でもないので、
相手もそこまで聞かないのかもしれません。
自分も詳しく伝えようとする努力はしてませんが・・・。


自分の仕事の一日の流れを書きたいと思ったのですが、
日次、月次、年次で守備範囲が大きく変わるので、
ちょっと上手く書けないことがわかりました。

とりあえず一日の流れはこんな感じです。

9:30始業~

役員と打ち合わせ。
経営資料の作成など。

会計帳簿処理。
(通信費や賃借料などの日々の 経費/未払金 計上など)

12:00休憩
13:00~

受注入力処理や売上伝票発行。
備品の発注。
入出金チェック。
日次資金繰表の作成。

18:00終業

以上、無理矢理簡素に書くとこんな感じです。
あまり忙しい感じがないですね(笑。


上記のほかに月内で行う業務が、

従業員の経費精算。
仕入と売掛の締め。
請求書の発行。
従業員の給与計算。
源泉所得税の支払。
減価償却費計算。
在庫計算。
月次決算(月次資料の作成、予算・実績対比など)。


そして、年に数回の業務や年次等の業務はだいだい下記のようなものです。

資金調達、金融機関との折衝等。
社会保険関係の手続き。
年末調整、法定調書・支払調書の作成。
年次決算(決算書、事業報告書等の作成)。
法人税・事業税・消費税等の税計算、申告書作成、納付。
株主総会の資料作成、運営。
法務局への登記申請や登記事項証明書の申請等。

なんだか抜けてる箇所がまだありそうですが、
このようなことやってます・・・と言うような内容を会話の席で一言で伝えられたら良いと思う、
今日この頃です。

2011年10月6日木曜日

半入院生活

今週は三男入院のため、毎朝病院より出勤しています。

病院のベッドはシングルサイズなので(まあ当然ですが)、
子どもと同じベッドで寝なければならないので窮屈で寝返りもできないですが、
過去に次男が十数回入院して僕もそれに付き添ってるので少しは慣れてしまってます・・・。

会社を早退して夕方に病院に着いた後、昼間付き添いの妻と交代します。
薬を処方したりネブライザー吸入を行ったりしますが、
消灯は21:00と早いので夜は特に何もやることなく寝るだけです。
しかし三男は点滴をしているので一人で用を足すことができず、
夜中にトイレのために起こされて一緒に行かなくてはなりません。

10/11が退院予定です。早く良くなってほしいと思います。

2011年10月5日水曜日

「おもいでのアルバム」と「あめふりくまのこ」




















保育士実技試験の音楽の課題曲は
「おもいでのアルバム」と「あめふりくまのこ」です。
彼女はピアノはバイエルまでは習ったというので、
課題曲はまあ普通に弾けてるようです。
でも課題曲は弾くだけはない「弾き歌い」。




















ここ最近は家の中で「お~やま~に、あ~めが・・・」と歌声が響き渡ってます。

2011年10月4日火曜日

三びきのやぎのがらがらどん

妻が保育士実技試験の勉強中です。
選択した実技は音楽と言語のようです。
僕は当事者でないので詳しい事は分かりませんが、
言語は童話等の3分間の読み聞かせです。




















試験では「三びきのやぎのがらがらどん」で挑むようです。
僕も子どもの寝かし付けのため絵本読み聞かせをやるので話の内容は良く知ってます。
いちばん大きなヤギがトロルを田楽刺しにしてやっつけるのですが、
「田楽刺し」って小さい子供に分かるのかなぁ・・・?

~~
今日から一週間、会社を早退して子どもの付き添い入院&出勤します。

2011年10月3日月曜日

ハゼの天ぷらとセイゴのつくね揚げ

10/1~10/2の休日メモ。

10/1(土)
少年野球のコーチの予定だったけど、下の子のマイコプラズマ肺炎の看病のため不参加。

10/2(日)
久しぶりに何も予定のないフリーの日。
引き続き下の子の看病と、衣替えならぬ部屋の模様替え。
購入した観葉植物のソングオブインディア8号鉢とポリシャス・フルティコサ8号鉢を
他の観葉植物と合わせて居間に配置(ソングオブインディアはこれで2本目)。




















前から楽しみにしていた、冷凍保存していた9/17に釣った魚を10/1の夜に食べました。
セイゴはつくね揚げ、ハゼ類は天ぷらにしましたが、以下簡単な感想です。

■ハゼ類の天ぷら(写真手前)
ハゼ類はそれぞれマハゼ、ウロハゼ、チチブです。
マハゼは身も柔らかくて淡白な味わいの中に旨味があり、すばらしい旬の味でした。
ウロハゼはほんの少しだけ臭みがあったものの気になるほどでもなく、
味も悪くはありませんが、マハゼと比べると若干劣ります。
チチブは臭みがやや強くて、マハゼと同じ場所に生息しているハゼなのに
マハゼとは風味が全然違います。
不味くはないですが美味くもなく、積極的に食べたいと思うような味ではないです。

■セイゴのつくね揚げ(写真奥)
椎茸とタマネギ(ホントは長ネギと生姜を加えたかったけど無かった)を加えました。
ほんのり甘みがあって味も悪くはなかったですが、
少し臭みが残ってしまったのがちょっと失敗でした。

以上は自分にとっては子供の頃から食べている馴染みの深い魚たちですが、
実は1ヶ月くらい前に近所の某沼で釣って冷凍保存していたアメリカナマズも
ついでに一緒に天ぷらにして食べました(写真撮るの忘れました)。

■アメリカナマズの天ぷら
この魚を釣った地元の某沼はお世辞にも綺麗でなく、
地元の人でも食べるのは敬遠しそうな感じですが、
私は釣れたら特に気にせず食べています。
久しぶりに食べた今回のアメリカナマズは臭みがなくて身も柔らかで、
今回一緒に天ぷらにして食べたマハゼと比べても甲乙つけ難いほど非常に美味でした。

~~
本日10/3よりマイコプラズマ肺炎を患った下の子が入院です。
僕はしばらくのあいだ付き添い入院の会社出勤となりそうです。

2011年10月1日土曜日

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎、急増=過去最多で高止まり―被災地も要注意


例年、冬に流行するマイコプラズマ肺炎の患者が今夏急増し、高止まりしていることが29日、分かった。国立感染症研究所(東京)に毎週報告される患者数は6月下旬に過去最多となった後、9月に再び更新。現在も昨年の2倍で推移している。東日本大震災の被災地でも増えた県があり、同研究所は早期の受診と手洗いやマスクによる感染防止を呼び掛けている。
マイコプラズマ肺炎はウイルスと細菌の中間の微生物が原因。激しいせきと高熱が長引き、髄膜炎や脳炎などを併発する恐れもある。30歳ぐらいまでの若い年代での発症が多いという。
全国約500の病院から同研究所に報告される1週間ごとの患者数は、6月20~26日に昨年同期比1.7倍の355人と過去最多に。その後も300人前後で推移し、9月12~18日は同2.3倍の397人(速報値)。8月上旬以降は2倍を上回ったまま高止まりしている。
1月から今月18日までの累計は同1.4倍の8528人で、記録の残る1999年以降で最多だった昨年1年間の1万333人を上回る勢いだ。
同研究所の安井良則主任研究官は「通常は夏に増えても秋には減るのに、むしろ増えており注意が必要だ」と指摘する。 


時事通信 9月29日(木)
下の子がかかってしまいました。
保育園で流行しているらしくて、どうやらそこでもらってきたようです。
自分も数年前に患って入院したこともあるので、気をつけないといけないです。

2011年9月29日木曜日

水面のミズワラビ




















水槽の水面に浮かべたミズワラビの様子です。
水上にニョキっと葉を伸ばしています。
やがてある程度大きくなるとペタンと水面に倒れて、
茎からまた新しい葉が水上に伸びてきます。




















こちらは棒状に伸びた胞子葉です。
水面に浮かべてもこうやって胞子葉が出てしまう個体があります。

いずれ機会があれば、少しミズワラビの事をまとめ書きしたいと思います。

2011年9月27日火曜日

昔やってたブログ

ブログの更新が今のところ上手くいっています。
下書き保存があるので使い勝手が良いです。
それから、これはネタばらしですが、予定投稿機能というのがあって、
下書き保存した記事を後日の予め指定した日に自動でアップできるのです。
そういうわけで記事の一部については、
雑多な出来事をカテゴリ別に小分けにして書き溜めておいて自動アップしてます。
だれも訪問者が来なそうなブログでも、しばらくは継続したいと思っています。

さて、以前もブログを開設したことがあって、
特定の分野を扱って1年4ヶ月しか続かなかったと書いていますが、
↓こんなブログをやってました。

琉璃の魚篭-干潟の随想

今のブログはカオスな感じですが、この干潟ブログはマニアックですね。
当時、とある市民団体の干潟調査に加わっていたこともあって、
干潟がとても身近な存在だったのですが、
仕事と生活ペース等の問題で徐々に諸活動から離れてしまい、
2006年9月に更新が途絶えました。
一眼レフに望遠レンズでトビハゼやシギチを撮っていたことが懐かしいです。

イソシギ 2005年4月24日


















さてこのブログですが、目標はあくまで1ヶ月です(ミジカイ・・・)。
一応、今のところは毎日の更新が出来ていますが、
今後は少しペースが落ちそうです。
いずれメインで管理しているホームページからリンクしたいと書きましたが、
意外と続けられそうな感じもあるので、
1ヶ月を待たずにホームページのどこかにそっとリンクしていると思います。

2011年9月26日月曜日

BBQパーティー

9/23~9/25の休日メモ。

9/23(金)
子供のボーイスカウト仲間のお家でBBQパーティー&お泊まり会。

9/24(土)
お泊まり会よりAM帰宅。PMは買い物など。

9/30(日)
少年野球のコーチ。少し投げると肩が痛い。

9/23に泊まったボーイスカウト仲間のお家は建物も庭もとても広かったです。
またスカウト経験の長い玄人だけあって、段取りや炭や火の扱い方も素晴らしかったです。
お肉も野菜も美味かった。

2011年9月25日日曜日

浮き草たち

水槽の水面は今こんな感じになっています。

水槽のミズワラビ、アオウキクサ、アカウキクサ





















例年のアオウキクサは、夏の採集後は水槽内でしばらく増殖しますが、
夏のあいだは見向きもしなかったタモロコたちが秋になると凄い勢いで食べてしまって、
何時の間にか消滅してしまいます。
今年も既に食べ始めていて減少しているので、いなくなるのは間違いないでしょう。

今年初めてのアカウキクサも夏に採集しました。
やはり水槽内でしばらく増加がみられましたが、今は少し減っている感じです。
食べられているのかどうかちょっと分かりません。

そして一番大きな葉っぱのものが、浮かべている状態のミズワラビです。
採集してすぐに植えても調子が良くないので、しばらくはこうやって浮かべてます。
植えたミズワラビは成長が遅いのですが、浮かべるとグングンと葉が伸びて、
水面を覆い尽くす勢いになりますので、頃合いを見計らって植えています。
ちなみに今浮かんでいるのは、千切れた栄養葉から勝手に増殖したミズワラビです。

2011年9月24日土曜日

自宅のピアノ

実家のピアノに続いて、自宅の居間にあるピアノです。



















2001年に購入したYAMAHA CLP-970という、
CLPシリーズの当時の最高機種の電子ピアノでした。
当時は賃貸のテラスハウスに住んでいたのでアップライトピアノでさえ大きくて無理だと考え、
壁際に設置できて消音機能がある電子ピアノを購入条件にしました。
その時はまだ実家のC3の音とタッチが体に染み付いていたこともあって、
今にして思うとかなり妥協(金銭的にでなく楽器的に)を重ねて買ったピアノです。

音やタッチは比ぶべくもない、今となっては平凡な電子ピアノですが、
たまに弾いています、どうしようもないくらい下手になりましたが・・・。

2011年9月23日金曜日

自宅の水槽




















我が家の居間にある唯一の水槽を紹介します。
南側の明るい窓際に置いてあるので、太陽光が直射で燦々と降り注いでいます。
飼育している魚や水草、貝類はすべて近所の水辺で採集したものだけです。
水草のレイアウトは面倒なので、いちど植えたら基本的にほったらかしです。

現在の飼育の状況(9/23現在)

魚類
■タモロコ
■トウヨシノボリ
■スゴモロコ
■モツゴ
■ドジョウ

水草
■オオカナダモ
■キクモ
■ミズワラビ
■アオウキクサ
■アカウキクサ

貝類
■ヒメタニシ
■マシジミ類

2009年7月からこの水槽を設置していますが、
2010年3月にリセット(底面ろ過のエア不調、枯れた水草の除去)の後、
上記の生体をまた少しずつ採集して加え、
2011年7月に水草を少々追加して以降は生体の追加を止め、現在のところ安定しています。

水換えは不定期で気が向いた時にしかやっておらず、
前面と側面のガラス清掃をたまにする程度で、管理はおざなりもいいところですが、
グリーンウォーターには一度もならず、特に苔や藻で悩んだこともありません。
マシジミ(タイワンシジミかも)が数匹入っていますが、水槽リセット前から生存しているので、
もう2年近くすべて生きています(でも幼貝は見たことが無い)。

マニアックな方(自分?)のために、この水槽の設備を記します。
ちなみに分かる方には分かると思いますが水槽設備は別に高価でもなく、
飼育・維持にはあまりお金をかけてません。

■水槽
Tetla RG-60 60cm

■水槽台
 ニッソー アクアリウムキャビネット クラブ600 H-L

■光源
【太陽光】直接光:約2~6時間 + 間接光:約4時間/日(晴天時。季節により変動)
【照明】アクアシステム アクシーイオン600i ホワイト
【タイマー】カスタム ウィークリータイマー(8:00~16:00の8時間ON)

■濾過
【底面ろ過】コトブキ ボトムインフィルター600
【エアポンプ】水心SSPP-2S
【底砂利】珪砂 + 大磯等 合計11kg

■その他
流木を少々

■餌
テトラミン/テトラフィン(夏季は2日に1回、冬季は3日に1回)
冷凍赤虫(月1回)
水槽内の水草(アオウキクサ、オオカナダモ)

※2011年10月に下記追加設置
■加温装置
【ヒーター】ニッソー パワーセーフプロ200W
【サーモスタット】ニッソー シーパレックス300 -20℃に設定-
【ヒーターカバー】ニッソー ネオヒーターカバー


南の窓際なので夏季はかなり暑くなりますが、
冷却ファンは一度も使用したことがありません。
それでも魚や水草、貝類は皆元気で、水質の目立った悪化も経験してません。
また、冬季のヒーターも使用したことが無いのですが、
今後は水草の安定育成のために使用すべきか検討中です。

2011年9月22日木曜日

保育士試験筆記試験合格



保育士試験筆記試験に合格しました!と言っても、自分のことでなく妻の方です。
平日は福祉関係の仕事をしながら休日はボーイスカウトの保護者指導者として活動し、
少ない時間の中で勉強して、そんな彼女の姿には敬慕しています。




















次は最終試験の実技ですが、
音楽と言語、これがまた個人的には非常に興味津々。

2011年9月21日水曜日

実家のピアノ

帰省した日に撮った、約20年前から実家にあるYAMAHA C3というピアノです。
狭い家にこんな大きなのが鎮座してしまって、ホントに家の中が狭いです。
でも幼いころから習っていたので、当初のアップライトからこのグランドに替えて、
結婚して親元を離れるまで良く弾いてました。
帰省の際に少し弾く程度になってしまいましたが、今でも一番大好きな楽器です。
今は実家で同居している妹の娘が習っているポピュラーピアノで使っています。

2011年9月20日火曜日

浦安の実家へ

9/17~9/19の休日メモ。

9/17(土)
浦安の実家へ帰省。日中から夕方にかけて実家近くの川で釣り。

9/18(日)
子供のボーイスカウトに参加。公道の清掃奉仕活動や長男(5年生)と次男(2年生)の同時の上進活動など。長男はそのまま上級生とキャンプ一泊、次男は上進祝いプレゼントをもらったり。子供の成長ぶりを垣間見て、なかなか感動モノでした。

9/19(月)
長男、次男が所属する少年野球チームのコーチ活動。まだ正式なコーチ登録はしていませんが・・・。

とりあえず9/17(土)の釣りの写真です。




















子供の頃から慣れ親しんでいる川で13:30頃から日没まで長男と釣りしました。
秋の日差しと風が気持良かったです。

  
写真のクーラーボックスの中身はまだ明るい時間に撮っています。
日没で終える頃までに釣果は倍増しました。
実家でその日のうちに包丁で捌き、今は自宅の冷凍庫で調理待ちです。
食べるのが待ち遠しい~。

2011年9月19日月曜日

トウヨシノボリ

9/13は水田散策のついでに傍らを流れる川にも行きました。
トウヨシノボリ 2011年9月13日




















平日の昼間は長閑で良いですね。
この川は自宅の近くを流れています。
いつも濁っていることが多いですが、
この日は浅いところであれば撮れる透明度でした。
でも蕁麻疹を患って潜るのもちょっとイヤだったので、
水深5cmくらいの場所で撮っています。

2011年9月18日日曜日

ミズワラビとキクモ

先日の良く晴れた日、近所の水田に行って水田雑草を撮りました。

ミズワラビ 2011年9月13日





















ミズワラビです。葉が広い栄養葉の状態のミズワラビは瑞々しい印象を受けます。
後方と右奥に写っている棒状の葉のものは、同じミズワラビでも胞子葉の状態です。


キクモ 2011年9月13日
 




















キクモの群生です。薄紫色の小さな蕾や花を付けたものも少しありましたが、まだ目立ちません。
後方には胞子葉のミズワラビも混じっています。

この日は平日なので本来であれば普通に会社に行くはずだったのですが、
前夜から原因不明の蕁麻疹(こんなの初めて)に襲われ、
朝に病院に行ったら受診に昼過ぎまでかかってしまいました。
そのまま会社を休むことになってしまったのですが、
午後の晴天がすごく勿体なくて居ても立ってもいられず、
つい野外に出て水田散策してしまいました。

2011年9月17日土曜日

厚生年金保険料率改定(平成23年9月分から)

平成23年9月分から厚生年金保険の保険料率、
一般の被保険者は現行の16.058%から16.412%に改定。

日本年金機構の保険料額表ページ

2011年9月16日金曜日

仕事のこと

今までSNSやブログなども含めて
Web上で自分の仕事のことについてまともに記したことがなかったので、
このブログでは日常の仕事のことなど差し障りの無い範囲で書きたいと思います。

僕の会社はファブレスメーカーです。

□海外EMSより電子機器や雑貨等を輸入し、国内のメーカー(OEM)や商社(PB)に販売
□海外EMSへの役務提供

ざっと、こんな感じの内容の会社で、
僕の仕事は、

□財務(資金調達、金融機関との折衝等)
□経理(株主総会、税務申告、年次決算、月次決算、会計帳簿、社会保険関係等)

けっこう大まかですが、こんな感じです。

財務については主体の役員にくっついて行くのだけの事も多いですが、
小さな会社なので、基本的には私が経理全般を統括しています。

仕事は結構好きな方だと思います。

2011年9月15日木曜日

使用カメラ

デジタルカメラを3機持っていますが、
このブログで今後使用するのが多々ありそうなのがこのカメラなので、
とりあえず紹介しておきます。

PENTAX(HOYA) Optio W60
http://www.pentax.jp/japan/products/digital/optio-w60/feature.html




















2009年に型落ち寸前で購入して、現在に至るまで愛用しています。
1年に一度は防水パッキンの交換が推奨らしいですが、
まだ一度も交換してません。





















↑川の中でこんな写真を撮るのが趣味です。
でも最近はあまり潜ってない・・・。

2011年9月14日水曜日

ブログ開設

なんとなくブログを開設しました。

以前もブログを開設したことがあるので今回で2回目。
特定の分野の狭い範囲に絞った話題を扱ったのが悪かったのか、
1年4ヶ月しか続きませんでした。

それで今回は特定の分野には拘らず、
自分用の備忘録を兼ねた日常の雑多なことを適当に書きたいと思います。
とりあえず1ヶ月の継続を目標に、
いずれメインで管理しているホームページからリンクしたいです。
おそらく一貫性がなくてつまらないブログになると思いますが、
どうぞお付き合いのほど、よろしくお願いします。