2011年9月23日金曜日

自宅の水槽




















我が家の居間にある唯一の水槽を紹介します。
南側の明るい窓際に置いてあるので、太陽光が直射で燦々と降り注いでいます。
飼育している魚や水草、貝類はすべて近所の水辺で採集したものだけです。
水草のレイアウトは面倒なので、いちど植えたら基本的にほったらかしです。

現在の飼育の状況(9/23現在)

魚類
■タモロコ
■トウヨシノボリ
■スゴモロコ
■モツゴ
■ドジョウ

水草
■オオカナダモ
■キクモ
■ミズワラビ
■アオウキクサ
■アカウキクサ

貝類
■ヒメタニシ
■マシジミ類

2009年7月からこの水槽を設置していますが、
2010年3月にリセット(底面ろ過のエア不調、枯れた水草の除去)の後、
上記の生体をまた少しずつ採集して加え、
2011年7月に水草を少々追加して以降は生体の追加を止め、現在のところ安定しています。

水換えは不定期で気が向いた時にしかやっておらず、
前面と側面のガラス清掃をたまにする程度で、管理はおざなりもいいところですが、
グリーンウォーターには一度もならず、特に苔や藻で悩んだこともありません。
マシジミ(タイワンシジミかも)が数匹入っていますが、水槽リセット前から生存しているので、
もう2年近くすべて生きています(でも幼貝は見たことが無い)。

マニアックな方(自分?)のために、この水槽の設備を記します。
ちなみに分かる方には分かると思いますが水槽設備は別に高価でもなく、
飼育・維持にはあまりお金をかけてません。

■水槽
Tetla RG-60 60cm

■水槽台
 ニッソー アクアリウムキャビネット クラブ600 H-L

■光源
【太陽光】直接光:約2~6時間 + 間接光:約4時間/日(晴天時。季節により変動)
【照明】アクアシステム アクシーイオン600i ホワイト
【タイマー】カスタム ウィークリータイマー(8:00~16:00の8時間ON)

■濾過
【底面ろ過】コトブキ ボトムインフィルター600
【エアポンプ】水心SSPP-2S
【底砂利】珪砂 + 大磯等 合計11kg

■その他
流木を少々

■餌
テトラミン/テトラフィン(夏季は2日に1回、冬季は3日に1回)
冷凍赤虫(月1回)
水槽内の水草(アオウキクサ、オオカナダモ)

※2011年10月に下記追加設置
■加温装置
【ヒーター】ニッソー パワーセーフプロ200W
【サーモスタット】ニッソー シーパレックス300 -20℃に設定-
【ヒーターカバー】ニッソー ネオヒーターカバー


南の窓際なので夏季はかなり暑くなりますが、
冷却ファンは一度も使用したことがありません。
それでも魚や水草、貝類は皆元気で、水質の目立った悪化も経験してません。
また、冬季のヒーターも使用したことが無いのですが、
今後は水草の安定育成のために使用すべきか検討中です。

0 件のコメント:

コメントを投稿