今朝、通勤中の電車内で日経新聞朝刊を読んでいたら、「春秋」欄が目にとまりました。
「ネット安息日」という、ネットに接続しない日を設けて有意義な余暇を過ごし、
デジタル機器の有用性も再認識できる、との内容でしたが、
この記事を見て気付きました。自分は意図せずにネット安息日を設けていました・・・。
記事にあった金曜夜の就寝時から月曜朝までのネット未接続の件、
ナマケモノなのでほとんどそのまま実行している感じです。
土日祝日はパソコンをするのが煩わしいのであまり立ち上げる気にもなれず、
また記事では自宅のパソコンのネット接続についてのみ触れていましたが、
僕は携帯電話もネット・メールの契約をしてないので、
ネット安息日は記事以上にネット非依存です。
しかし土日は子どもと一緒に少年野球チームやボーイスカウトの活動をしているので、
携帯メールでの連絡がどうしても発生してしまいます。
その場合にどうするかというと、我が家のそういった連絡の窓口は妻の携帯なのです。
僕が携帯のネット・メール契約すれば済む話ですが、
いままでずっと無くても済んでいたので、もうしばらくはこの状態でいようと思っています。
でも妻からは自身があまり関わらない少年野球チームの連絡が煩わしいとの声が・・・。
どうやら自分のネット安息日は妻によって支えられていると気付き、ちょっと反省?です。