2012年3月5日月曜日

少年野球の審判講習会

先日、市内少年野球連盟の審判講習会に初めて参加しました。

所属する少年野球チームから参加依頼があったので受講したのですが、
そもそも自分が少年野球チームのコーチ加入したのは、
我が子が所属しているので一緒に身体を動かしたいというのが最大の理由と
多少の野球経験者であることが動機で(ちなみに野球というスポーツのファンではあるけど、
好きなプロ野球選手とか球団とかは無いです)、
審判については関心も無いしあまりやりたくもないというのが正直なとこでした。
受講はチーム運営上まあ仕方ないかなという、半ば義務的な気持ちで受けたのですが、
・・・受講して分かりました。これは参加して良かったです!

公式審判員の講義による座学と実技の2日間を行ないましたが、
初めて受講組のほか、過去に受講経験のある方も当然いて、
毎年の細かなルール改定による理解を深めることの必要性を改めて思い知りました。

教わったのは一・二・三塁審および主審の基本的なことだけなので、
これだけで審判を務める技量など到底習得できませんが、
微妙なケースやプレーによるジャッジなど、
普通の野球の知識では知らないようなルールがあったりして面白かったです。
試合中の審判の動きなどは本当にとても奥深くて、
これはひょっとして練習試合なんかで場数を踏んでしまったら
ハマってしまうかも?と思ってしまったほどでした。

本当に受講して良かったです。

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