たまには水辺の生き物の話題を書きたいところですが、
このところまったく水辺に行ってないし、
今年の残りもおそらく水辺に繰り出すこともないと思うので、
書くネタが何も無いです。
そこで2011年を振り返って、
今さらですが自分が撮った写真が書籍で載ってる本の紹介です。
(別に紹介したからといって儲けはまったくありません)
『「調べ学習」に役立つ 水辺の生きもの』
佐々木洋著 実業之日本社 2011年7月
”カエルやカニ、イワナやメダカ、トンボやカルガモ、タヌキまで、川や湖、田んぼなどにいる水辺の生きものたちを紹介。オールカラーの写真とイラスト、やさしい解説で、それぞれの生きものの飼いかたや観察のポイントが、子どもたちによくわかる内容になっています。解説を担当したのは、テレビでもおなじみのプロ・ナチュラリスト佐々木洋さんです。水辺にいる生きものの観察と飼育は、子どもはもちろん大人にも楽しいものです。この夏は本書を片手に、水辺に出かけてみましょう。”
このブログだけ見ている方には分からないかもしれませんが、
淡水魚を撮ったり採ったりするのが好きです。
それで趣味が高じて今まで撮影した写真が、
書籍、科学雑誌、自治体の広報紙、公益法人の小冊子などに使われています。
『「調べ学習」に役立つ 水辺の生きもの』では、魚の水中写真1点を提供しました。
ただの素人なので稚拙な写真で申し訳ないのですが、
それでも使っていただけることには素直に嬉しく思います。
今年2011年の出版なのでとりあえず紹介しましたが、
過去の書籍等で掲載されたものを紹介するのは恥ずかしいので控えます。。
0 件のコメント:
コメントを投稿