今ままで使ってたのは、↓このタイプの屋根無し・キャスター無しです。
共働きで日中は留守の我が家において、このタイプは幾つかの欠点がありました。
・横幅約90cmなので狭い。
・狭いためトイレスペースと寝床スペースが隣り合わせになってしまう。
・上記の理由から犬はトイレと寝床の区別が付かない。
・ケージの扉の柵の形状が複雑な為か犬の足裏の肉球が柵にはまって悲鳴をあげる。
日中留守の我が家ではケージの中にトイレトレーとベッドを置かざるを得ないのですが、
上記のとおりケージが狭いのでトイレスペースと寝床スペースが隣り合わせとなってしまい、
ケージ全体がオシッコやウンチまみれになっていまうことが度々あって悩んでいました。
またウンチした後にトイレの手入れをしようとケージに手を入れると、
かまってもらえると勘違いした犬がそのウンチが乗ったトイレの上に乗ってはしゃいでしまい、
その後のウンチ処理に相当苦労しました。
そこで今回ケージを新調したのがこちら。
ドッグルームサークル レギュラーの屋根付き |
これは非常に良くて、最初からこれを買えば良かったです。
まず犬の足裏の肉球が柵にはまることが無くなりました。
横幅約120cmでトイレスペースと住居スペースは仕切りで分かれていて、
住居スペースにベッドを置いてもある程度の空間が出来るほどの広さがあります。
このケージだと犬もトイレと寝床の区別がちゃんと付くようで、
ケージがオシッコやウンチで汚れることが全く無くなりました。
特に良い点だと思ったのが、スペース仕切の造りとトイレ取り出しドア。
まずスペース仕切ですが、これは横に開閉できるスライドドアとなっていて、
例えばケージから出して遊ばせようとする際に、
あらかじめトイレスペースに犬を入れて排泄させてから遊ばせるような躾も出来そうです。
またトイレ取り出しドアはトイレの手入れ専用のドアなので、
今までのようにケージに身を乗り出してトイレを手入れする手間も無くなりました。
これら開閉ドアのおかげで犬がトイレの上に乗って
ウンチまみれになるようなことも無くなり手入れがホントに楽になりました。
我が家のケージの様子です。
1Fのスキップフロア下の部屋入口に置いています。
ちなみにこの部屋は子どもたちの遊び道具などを収納しています。
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