2011年11月28日月曜日

前々職場の上司からお手紙

11/23、11/26~11/27の休日メモ。

11/23(水)
ボーイスカウト仲間の家族がウチに来て、
ピザパーティーみたいなものをした。

11/26(土)
少年野球のコーチに参加。
14:30頃から急に冷え込んできて寒かった。

11/27(日)
妻、長男、次男がボーイスカウト参加のため、三男と一緒に留守番。
家の掃除や犬の散歩などしてのんびり過ごす。


昔に勤めていた食品商社時代の上司に手紙を出したらお返事が来ました。
その会社を辞めてすぐに初めてお手紙をいただいていたのですが、
新しい転職先の仕事で心にゆとりが無い日が長く続いてお返事を出しそびれ、
今頃になっての上司への近況報告となってしまいました。

すでに70歳代になられていますがお元気なご様子です。
今度仕事の帰りに数年ぶりに一杯する予定です。

2011年11月24日木曜日

「調べ学習」に役立つ 水辺の生きもの

たまには水辺の生き物の話題を書きたいところですが、
このところまったく水辺に行ってないし、
今年の残りもおそらく水辺に繰り出すこともないと思うので、
書くネタが何も無いです。

そこで2011年を振り返って、
今さらですが自分が撮った写真が書籍で載ってる本の紹介です。
(別に紹介したからといって儲けはまったくありません)



「調べ学習」に役立つ 水辺の生きもの

佐々木洋著 実業之日本社 2011年7月

”カエルやカニ、イワナやメダカ、トンボやカルガモ、タヌキまで、川や湖、田んぼなどにいる水辺の生きものたちを紹介。オールカラーの写真とイラスト、やさしい解説で、それぞれの生きものの飼いかたや観察のポイントが、子どもたちによくわかる内容になっています。解説を担当したのは、テレビでもおなじみのプロ・ナチュラリスト佐々木洋さんです。水辺にいる生きものの観察と飼育は、子どもはもちろん大人にも楽しいものです。この夏は本書を片手に、水辺に出かけてみましょう。”



このブログだけ見ている方には分からないかもしれませんが、
淡水魚を撮ったり採ったりするのが好きです。
それで趣味が高じて今まで撮影した写真が、
書籍、科学雑誌、自治体の広報紙、公益法人の小冊子などに使われています。

『「調べ学習」に役立つ 水辺の生きもの』では、魚の水中写真1点を提供しました。
ただの素人なので稚拙な写真で申し訳ないのですが、
それでも使っていただけることには素直に嬉しく思います。
今年2011年の出版なのでとりあえず紹介しましたが、
過去の書籍等で掲載されたものを紹介するのは恥ずかしいので控えます。。

2011年11月22日火曜日

建物から聞こえる不快な音

悩みというよりは、以前からずっと感じていた事なのですが、
街を歩いていると特定の建物から「キーン」とか「ブーン」と音が聞こえて、
それがとても不快な音なのです。。

特に比較的大きな建物で感じる事が多くて、
昔行ったお台場の某博物館ではビルの中で、
また御徒町の某百貨店駐車場では建物の外から30mくらい離れたところでも聞こえます。
一緒にいる人に「不快な音が聞こえる」と尋ねても分かってくれません。

似たような体験としては、今は処分してしまったので試せないのですが、
ブラウン管のテレビも電源を入れると「キーン」という音が聞こえました。
家の中であれば離れた部屋で誰かがテレビの音量0で見ていても、
その「キーン」という響きでテレビが起動していることが分かってしまうのです。
小さい頃は「これはテレビの特性だ」と思って
この不快な音に慣れるほかありませんでしたが、
後で家族に聞いたら誰も「そんな音は聞こえない」という返事でした。

この不快な音の聞こえ方について調べてみると、
どうやら人によって可聴域に個人差があるということが分かりました。
おおよそ20Hz~16000Hzが人が聞こえる範囲で、
この可聴域は加齢とともに狭まっていくということです。
(若者のたむろ撃退のモスキート音なんてものもありますね。)
しかし僕は30代ですが、普通に特定の建物から「キーン」とか「ブーン」とか聞こえます。
可聴域が狭まっていく感じが今のところ無い・・・。

茨城県自然博物館には人や動物の可聴範囲を調べるコーナーがあって、
”音を鳴らすとその音を聞き分けられる動物の模型が動いて、
動物と人とでは聞こえる音の周波数が違うのが分かりますよ”というのがあります。
動物の模型は機械なので動き自体は味気ないのですが、
子どもと一緒にやると子どもよりも広い周波数のものが聞こえてしまうので、
自分も動物にように反応してしまいます。前世はケモノかも(笑。

いろいろ考えてみたのですが、
これはどうやら小さい頃からやっていたピアノが原因かもと思います。
生ピアノを弾くと独特の「共鳴」が聞こえて、その「共鳴」が曲を豊かにも繊細にもするので、
弾く方としてはそこも頭に入れて弾くわけです。
(詳しくは「ピアノ 倍音 共鳴 うなり」などで調べてみて下さい。)
アップライトピアノとグランドピアノでさえ「共鳴」に違いがあって、
小さい頃に慣れきったアップライトからグランドに替えた学生の時、
アップライトとは異なる「共鳴」を美しくコントロールするのに苦しんだ記憶があります。
だから日常の不快な音についても無意識のうちに
聞ける能力がついてしまったのかもしれません。
僕のピアノの腕は本当にどうしようもないほど下手なので分かりませんが、
ピアノが上手い方や調律師の方でしたら
日常の不快な音がもっと深刻な悩みかもしれないです。

家の電子ピアノは10年前の機種なので、
こういった共鳴の再現が弱く、極端に言えば音がのっぺりとしているので、
本来聞こえるはずの音が聞こえないことが不快だったりします。
電子ピアノの音に頼ってしまうと本物の音を制御するのに苦労するので、
聞こえるはずの音が鳴らないことに慣れてしまうのは怖いことでもあるのですが、
でもよくよく考えればそこまでの追及を必要とするシーンもないので、
電子ピアノの音については割り切って考えるのは重要です。
最新の電子ピアノの上位機種には倍音の共鳴を再現したものもあるので、
どの程度鳴るのか興味ありますが。。

・・・とまあ色々と書きましたが、建物から聞こえる音には不快感をおぼえて、
電子ピアノの音については聞こえるはずの音が鳴らないことに不快に思うって、
少しワガママですね(笑。
考えようによっては建物から聞こえるその不快音も
耳の年齢状態を探るバロメーターにもなるわけで、
何だかそんな建物の不快な音にも少しだけ愛おしさを覚えてきたんですけど。。

2011年11月21日月曜日

無題かも

11/19~11/20の休日メモ。

11/19(土)
少年野球のコーチの予定だったけど雨天中止。
午後は妻が保育士合格したので友人がお祝いに来た。

11/20(日)
少年野球のコーチに参加。
心配していた肋骨の痛みはほとんど気にならない位になった。


今回は特に書くことがない・・・。

2011年11月20日日曜日

保育士実技試験合格

妻が保育士実技試験に合格しました、おめでとうです。

「三びきのやぎのがらがらどん」で挑んだ言語は50点満点中の42点とまずまずで、
「おもいでのアルバム」と「あめふりくまのこ」の音楽は50点満点中の32点。
ちょっと気を抜いたら危ない点数だったようです。

合格したので書くのですが、
彼女はバイエルまでは習っていた(出会った頃は「エリーゼのために」が弾けてた)ので、
ピアノ実技については僕はほとんど指をくわえてただ見ているだけでした(笑。
(点数が良くなかったのは、おそらく歌の方に何かあったのだと思います)
僕が手伝うことができたのは今回の実技試験の方でなくて、
実は前回の筆記試験の音楽理論(楽典)の方でした。
保育士試験の参考書や問題集を利用してほとんど独学で合格した彼女ですが、
楽典だけはどうも理解が難しいようでした。
参考書を見ると解を導くための方法は載っているのですが、
その方法を導くための基礎までは詳しく載ってないので、
確かにこれは何も知らないと難そうな出題です。

「楽典教えて」とお願いのお声が掛かってしまったので、
学生の頃にレッスンでやった楽典の本を取り出して、
自分も一緒に問題を解いてあれこれ思い出しながら、
ひとつひとつ出題パターンに合わせて楽典の基礎や解を導くためのコツを追求しました。
「保育実習理論」という科目の中で楽典は20問中の6問だけの出題だったと思いますが、
結果は100点満点中の95点で、うち楽典は満点だったというので、
少しは僕も役立ったかも。。

何はともあれ、保育士合格おめでとう。

2011年11月17日木曜日

電子ピアノ試弾

前回のピアノの話の続き。

自宅のヤマハCLP-970に代わる新しい電子ピアノはあるかな?と思って、
最新の電子ピアノをネットで調べてみたところカワイCA93が評価高いので、
実機を試弾するため11/12に島村楽器に行きました。

家のヤマハCLP-970は10年も使っているので
鍵盤のフニャフニャ感が少し目立ってきているのですが、
久々に最新の機種を触ると、とてもしっかりした造りに感じます。
特に鍵盤については、家のヤマハCLP-970がプラスチック製なのに対し、
カワイCA93は木製鍵盤なので指の感触にまったく違和感なく自然な感じでした。

実家にヤマハC3があるのでその鍵盤の感覚とも比較しましたが、
鍵盤の重さはヤマハCLP-970よりはやや重め、実家のヤマハC3よりは軽いです。
学生の頃にヤマハのフルコンサートピアノCFを弾いたことがあるのですが、
鍵盤がとても軽くて驚いた記憶があります。
要するに鍵盤の重さはピアノによってそれぞれという事です。
カワイCA93は電子ピアノでは重い方との評価もありますが、
自分にはそれほど重いとは思いませんでした。

音の方も、指の力のとおりの強弱をしっかり表現してくれるし、
ダンパーペダルで響く微妙な表現も良いです。
ピアノの音色そのものは、ヤマハCLP-970よりも派手な印象がありましたが、
それは10年前の機種では難しかった微妙な表現が
今の技術で比較的忠実に再現されているものと思います。

比較機としてローランドHP307も弾きましたが、こちらも悪くはなかったです。
木製鍵盤でなく人工象牙の鍵盤でしたが案外と良かったです。
鍵盤の重さはカワイCA93よりも若干軽い感じでした。
ただ音についてはローランドHP307はカワイCA93よりもキラキラし過ぎていました。
ネットでは音の評価が高いので良い音源を使っているだと思いますが、
人前で弾くには心地良い音色だとしても、
練習機として使用するには上手くない自分の曲が上手く聞こえてしまうので、
かなり違和感がありました。

以上、簡単な総評ですが、
ショッピングモールの楽器店は如何せん周囲の雑音がうるさくて音の聞き取りが難しく、
正確な評価が十分に出来ませんでした。
まあ今使っている電子ピアノが壊れた訳でもないので当分は買わないと思いますが、
時間があったらメーカーの静かなショールームで試弾してみたいです。

2011年11月16日水曜日

会社はずっと為替差損

上場企業441社 2012年3月期決算 第2四半期連結累計期間「為替差損」調査
(11月4日現在) ~為替差損合計は前年同期比3.3%増の3,009億円~

東京商工リサーチ 2011年11月9日


円高が続いてますね。
僕の会社は海外輸入による国内販売と海外への役務提供の両方があるので、
実はある程度為替の影響を相殺できるのですが、
海外へのドル建て売掛金による役務提供の割合が増えた2008年10月頃から
ジワジワと差損が目立ち始め、
今では完全に差損が差益を上回っています。

でも今期第3四半期から海外への役務提供よりも
輸入による国内販売の割合が確実に増える予定です。
これで為替差益が定着すれば良いのですが・・・。

2011年11月14日月曜日

ヤマハCLP-970の不満

11/12~11/13の休日メモ。

11/12(土)
地元ふるさとまつりで子供が所属するボーイスカウトの行事に参加。
肋骨がまだ少し痛むので、已む無く途中帰宅。

11/13(日)
三男の七五三で自宅近くの神社へお詣り。
野球のユニフォームが完成したので店まで取りに行く。


今年のピアノマイブームが思ったより息長いです。
毎年1ヶ月位のピアノ熱心期間があって、その間は集中して弾くのですが、
その後はパタリと止まってしまって全く上達するに至りません。
でも今回は2ヶ月目に入っても今のところ衰えることなく続いています。
まあそのうち息切れするとは思いますが・・・。

今使っている電子ピアノ「ヤマハCLP-970」、10年前の機種なのですが、
附属の楽譜の曲が収録された内蔵曲は有名どころ50曲が入っていて、
左手パートだけの音と右手パートだけの音をそれぞれ単独で出すことができるので、
練習するにはとても良い機能だと思っているし、
タッチレスポンス(鍵盤を叩く強さによって音量が変わること)も機能しているので、
電子ピアノなんてこんなものかなと思って愛用しています。

しかしピアニッシモやフォルティッシモなどの強弱にやや難があって、
繊細な表現をしようとしてものっぺりとした感じでまとまってしまいます。
ダンパーペダルで響く微妙な表現については生ピアノと比べたらも全く良くなく、
鍵盤の感覚に至ってはピアノ風の別楽器といった印象もあります。

そろそろ新機種の情報収集だけでもしようかと思ってます。
買う買わないはまた別の話ですが。。

2011年11月8日火曜日

小学校の音楽室

11/3~11/6の休日メモ。

11/3(木)
少年野球のコーチに参加。
たまたま外野ノックを受ける側にまわっていたとき、
やめれば良いのに厳しいボールを反射的にタイビングキャッチ。
このとき地面に身体を強打してしまった・・・。
おかげで今でも肋骨が少し痛い。

11/5(土)
子供が通っている小学校の学校祭みたいな行事。
所属するボーイスカウトも教室で出し物参加。

11/6(日)
少年野球のコーチに参加。
肋骨が痛いので、鎮痛剤代わりに頭痛薬を服用。
コーチ陣のバッティング練習を少しやったものの、ボールが遠くに飛ばなかった・・・。
長男は試合で3打数2安打、試合も勝った。


学校に行くと自然と音楽室を覗きたくなる性分です。
11/5学校祭で妻と一緒に音楽室の前を通ったら音楽担当の先生が居たので
入室を希望したら快く許可してくれました。

ピアノ好きの自分は当然グランドピアノに興味がある訳ですが、
音楽室のグランドピアノは1978年製のヤマハG3シリーズという古いものでした。
妻が「弾いて良いですか?」と先生に頼んだところOKだったので、
妻に「保育士実技試験でやった曲でも弾いてみたら?」と言ってみたら、
逆に「アナタが弾いて」と。。僕は楽譜がないと弾けないのですが・・・。
とりあえず曲のさわりだけ数曲弾きましたが、
鍵盤のタッチの調整が甘くて上手く弾けませんでした(言い訳)。

先生が音楽教師になる経緯などをお話していただいたのですが、
なんとピアノを高校生から初めて音大に入ったと聞いてビックリしました。
ソナチネ・ソナタアルバムあたりの課題曲を必死で練習したと仰っていましたが、
そんな短期間で出来るなんて凄過ぎます。
残念ながら生徒さんからの用事が入ってしまってゆっくり話が出来なかったのですが、
自分もて何かを必死になって頑張ろうと思う気になった出来ごとでした。

2011年11月2日水曜日

オリーブの実の収穫

10/29~10/30の休日メモ。

10/29(土)
少年野球のコーチに参加。
この日は子供たちはバッティング練習は一切せず守備練習のみをみっちり。
土曜日は仕事等で参加できないコーチもいるので来て喜ばれた。
考えてみたら土曜日の参加は1ヶ月以上してなかった。。

10/30(日)
少年野球のコーチを予め休み、家の諸々をこなす。
5年生の長男は新人戦でレギュラーで試合に出たものの、
打席1回で交代したらしい。試合も大差で敗れたみたいです。
2年生の次男はベンチ入りも果たせず。。


オリーブの種ぬき器も買ったことなので、
10/30にオリーブの実の収穫を行いましたが、昨年と比べると実付きが悪いです。
実は昨年と比べて小さいものが多くて、収穫量も昨年の半分くらい。
調べてみたらどうやらオリーブは隔年結果という、
1年毎で実の量が多くなったり少なくなったりする果樹だそうです。


肝心の種抜き・塩漬け作業はまだやっておらず、いつやろうか思案中です。
まだ木には摘み取るまでもない小さな実が結構残ってるので、
大きくなることを願いつつ、また休日の日でも時間があったら採りたいです。